わかりやすいプロジェクト (国会事故調編) ( / )は「福島原発事故では何が起こったのか」「福島原発事故の教訓とは何か」をひとりでも多くの方たちと共有することを目指しています。
2013年9月には学生有志の協力を得て、国会事故調報告書の要点を「短時間で概観できる」ことを目指し、 イラスト動画 (6篇) を制作し、当プロジェクトのホームページ上に公開いたしました。そして、さらに世界に向けて、ひとりでも多くの方と共有するため、このたび英訳版 を作成し、10月31日から公開します。ぜひご活用ください。
- 国会事故調ってなに? What is the NAIIC?
http://youtu.be/Ki6vCEhjAZc(2分11秒) - 原発事故は防げなかったの? Was the nuclear accident preventable?
http://youtu.be/DJVRBkMPlz4(2分52秒) - 原発の中でなにが起こっていたの? What happened inside the nuclear plant?
http://youtu.be/K4IrZY269ro(2分27秒) - 事故の後の対応をどうしたらよかったの? What should have been done after the accident?
http://youtu.be/dtJ8gvnKp-E(3分15秒) - 被害を小さくとどめられなかったの? Could the damage be contained?
http://youtu.be/O-ghbTy_HvY (3分02秒) - 原発をめぐる社会の仕組みの課題ってなに? What are the issues with nuclear energy?
http://youtu.be/0IHL_GIgv1o(2分38秒)
「福島原子力発電所事故は終わっていない。不断の改革の努力を尽くすことこそが国民から未来を託された国会議員、国民一人一人の使命であると当委員会は確信する。」
国会事故調報告書は2012年7月に国会に提出され、世界的に高い評価を得ています。
私たちは事実をまっすぐに見つめて対話を積み重ねること、そのうえで未来に関わる選択と意思決定を行うことが、日本の未来にとって大切だと考えています。
「わかりやすいプロジェクト (国会事故調編)」( / ) は、社会人、学生有志により2012年9月に発足しました。勉強会やワークショップ、講演会などを開催し、議論や対話を重ねています。
【ご支援のお願い】
私たちは政治的中立を保つため、特定の政党・議員からの資金援助を受けておりません。
これまで、ストーリーブックやイラスト動画の制作と並行して、勉強会やワークショップ、講演会などを開催し、議論や対話を重ねてまいりました。今後も活動を継続したいと考え、現時点では任意団体ですが、ファンドレイズに向けた諸準備を行っております。
【本件連絡先】
わかりやすいプロジェクト(国会事故調編) /
Email: simple.project2012@gmail.com