2014年8月7日

東京の高校生が、国会事故調報告書を輪読し対話を行いました。対話の中で高校生からは、

    • 限られた情報で避難しないといけなかった福島の人たちの苦労をあらためて思い知った。
    • 国会事故調の7つの政策提言があるが、その中で実行されているものはあるのだろうか?
    • 未来を託された国会議員や国会であり未来を担う国民一人一人だからこそ、その使命をしっかり果たしてほしいし、果たさなければならない。
    • 「原発問題」という霧の中にあるような課題は、どこまで進んでも本質にたどり着けないのかな、と思うようになった。だからこそ、「霧の中を進む」ような、その問題を知る楽しさを知った気がした。などという質問や意見が出ました。

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