181104 コラボ・ダイアログイベント「災害とぼくたちの死生感」@高野山大学に参加しました

紅葉深まる真言宗の聖地。高野山大学学園祭「曼荼羅祭」。
「わかりやすいプロジェクト(国会事故調編)」はコラボ・ダイアログ・イベント「災害と僕たちの死生感」に参加、同大学友会も「勢いがある」と認める「復習研究会」さん、東京からご参加の「DDW災害対策防災関連情報研究会」さん、同大学の学生さんや先生方とともに日本赤十字社本社救護福祉部さんからメッセージビデオでいただいたテーマ「災害における死は【悪】か?」について考えあう場の共創に取り組みました。
午前は巨大ホール「黎明館」でのパネルディスカッション形式の90分。参加団体からそれぞれ「考える素材」の提示。「わかりやすいプロジェクト」からはメンバーで元国会事故調調査員の相川祐里奈さん著の「避難弱者」で報告された災害関連死について報告。
午後は教室に会場を移して、言葉をつなぎぐるぐる考えを回す2時間半。計4時間の長丁場には高野山大学人間学部の先生方もご参加。深い議論が展開されました。
テーマを頂戴した日本赤十字社本社救護福祉部の皆様、主催の復習研究会の皆様、ご準備くださった高野山大学の皆様、一緒に共創に取り組んでくださったDDWの皆様に心からの御礼を申し上げます。取り急ぎ速報です。

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