2014年10月27日~30日

日本赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟共催による「第3回原子力災害対策関係国赤十字社会議」(10月27~30日。福島市。)

「会議には、世界17カ国の赤十字・赤新月社と赤十字国際委員会(ICRC)、連盟が参加し、今後の原子力災害に備え、赤十字として被災者支援に必要な行動指針「活動ガイドライン」を策定します。

「活動ガイドライン」(世界189の赤十字・赤新月社の行動指針)は、今後検討を重ね、2015年11月にスイス・ジュネーブで開催される連盟総会での決議を目指します。」

わかりやすいプロジェクト高校生チームは国際赤十字会議ボランティアとして初日27日に「特別プレゼンテーション」の機会を頂戴しました。東京と福島の高校生が若者の視点で海外へのメッセージを発信します。

http://www.jrc.or.jp/press/141017_002716.html