月刊日本教育2017年1月号「新春特集 日本の将来を語る」福島智先生ご寄稿「困難をいきるばねに」に「ガチリン」が!

2017年1月号月刊日本教育(公益社団法人日本教育会)の新春特集「日本の将来を語る」。http://www.nihonkyouikukai.or.jp/book/book27.html 福島智先生(東大先端研教授)がご寄稿「困難を生きるばねに」のなかで、「福島高校ガチリン」の取組を取り上げてくださいました。 「ガチリン(ガチ輪読会)」は2014年秋に福島高校有志メンバーが立ち上げ発足し、現1年生が4代目。国会事故調報告を出発点に世代を超えて社会のシステムについて考えあう「場」の共創を目指す「わかりやすいプロジェクト」高校生チームの一環として継続されています。 ガチリンメンバーが登壇の機会をいただいた東大REASE公開講座(2016年11月26日開催)。福島先生からいただいた最初のご質問。メンバーが一人一人が自分の頭で考え考え、その場で紡ぎ出した言葉を丁寧に拾いあげてくださいました。 —- 私は日本の将来に一筋の光明を見た思いがする。 ここに、日本の将来を担う若者たちが、たしかにいる。 —- 福島先生と、福島先生との出会いの機会をいただいた「ふくしま学びのネットワーク」前川直哉先生に心から御礼申しあげます。ありがとうございます。 ガチリンは続きます。16507846_648457818674254_7883680399743204420_n 16665173_648457825340920_8461672788839791266_o 16665575_648457842007585_7687717976288080440_o 16665638_648457815340921_9159771719249269214_o 16665790_648457872007582_1889720035805649449_o 16707520_648457858674250_4118100787954146295_o