2014年8月18日  PJ 1st STEP from Fukushima

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PJ 1st STEP from Fukushima

わかりやすいプロジェクトは福島原発事故で起こった事実を見つめ、対話を通じて問いを明らかにし、広く社会に発信する取り組みを目指して活動してまいりました。日本赤十字社様には2014年3月第二回赤十字原子力セミナーを共催させていただく等、私たちの取組に深い共感をいただいています。

このたび連携第二弾として、本年10月に福島市内で開催が予定されている第三回原子力災害対策関係国赤十字会合(日本赤十字社および国際赤十字・赤新月社連盟主催)で、わかりやすいプロジェクト高校生チームがその活動報告や世界に向けてのメッセージ等を発表する機会を頂戴することとなりました。 8月18日には福島県赤十字会館に会場をお借りし、日本赤十字社原子力災害情報センター様、同救護・福祉部長兼東日本大震災復興支援推進本部長西島秀一様、日赤福島県支部の武田玲子参事、渡部洋一福島赤十字病院副院長、Appreciate FUKUSHIMA Workers代表吉川彰浩様、浪江町役場小林直樹様、福島大学開沼博先生にご協力を賜り、貴重な学びの機会を頂戴しました。わかりやすいプロジェクトでは、今回の取り組みを「1st STEP from Fukushima」を位置づけ10月のプレゼンに向け取り組んでまいります。