福島ワークショップ、開催しました。午前10時から午後7時近くまでの長丁場、「悶々」を重ねました。午前中は先生方にご講演をいただき、つづいて国会事故調報告書の部分輪読。それらを通して「配役」を考えました。今日の白眉は「なりきりディスカッション」。「配役」はその”なりきり”のためのものでした。午後の長丁場、学生たちを中心に、当時の登場人物になりきって演技をし、そこからたくさんの「悶々」を得ることになりました。一言では言い表せないもの…だったと思います。もちろん、課題も浮かび上がってきました。ここで得られたことは、次の企画(!)にも生かしていきます。
長丁場になりましたワークショップにご参加を賜りました皆様、関心をお持ちくださった方々、本当にありがとうございました。御礼を申し上げます。今後とも引き続きよろしくお願いいたします!
なお、本企画は、2018年2月に開催される「東日本大震災 復興支援国赤十字社(Partner National Society)会議」での、学生プレゼンテーション作成に向けての連続企画のひとつです