日本生協連の組織運営系教育プロジェクトの皆様による学習会。「地域づくり」を考える中でなにが大事なのかを「避難所運営」から考える取組に石橋がファシリテータとして参上。「わかりやすいプロジェクト」として日本赤十字社原子力災害情報センター様から「避難所運営ゲーム(HUG)」をお借りして実現した三者コラボ。運営メンバーの皆さんの事前準備も万端。スタート直後から圧倒的な状況進展の中で格闘する面々。時間の関係で少し圧縮しましたが、振り返りではあふれる言葉。その中から紡ぎ出されたのは「コミュニケーション」「主体性」「多様性」「協働」。阪神大震災・東日本大震災・熊本地震・北海道地震・西日本豪雨等の様々な災害現場に入られた参加メンバーからの眼差しに裏打ちされ、「【その場コミュニティ】を創る力」に向けた自己革新の契機の「場」。共創のひとときをいただきました。