2015年7月19日 第2回 「考えることが僕らの一歩」 郡山編

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わかりやすいプロジェクト in 郡山 第二回。高校生が企画運営する「世代を超えた『本音』での対話」の「場」、「考えることが僕らの一歩!」。今回も郡山市内 co-ba koriyamaさんに二階会場をお借りして開催です。運営メンバーが午前に集合して一階のだし巻き卵レッスンに魅かれつつ会場準備。時間通りに御参加の皆さんが集合。初参加の社会人・高校生の方も集まり、高校生ファシリテートで、ワクワク体験へ出発です。

今回の焦点は「組織的問題」。まず国会事故調報告から「組織的問題」を取り扱った第五章の一部をひたすら読みこみ一時間。相当な分量の精読に頭も疲れたところで、apple-ringさんの手作りパンをいただきながら、まずはそれぞれが感じたこと考えたことを共有です。

「自分の身近に似たようなことがある?」
「それで自分は何をする?」

組織と個人、目的と手段、情報、教育、恋愛。。話題の広がり深まりにしたがって3つのテーブルごとに対話が対流、ワキアイアイと笑顔がたくさん咲きました。

最後にテーブルごとの話題の展開を共有。

「三つ子に刷り込まれた「良い子」魂を乗り越えるため「良い子」を解析・図式化して考える」「想いを伝えて行動することから始まる。これは恋愛と同じ」等々、様々な問題を自分たちの問題(自分事)にするには。。様々な発見がありました。

最後にみんなで笑顔の記念撮影!

御参加くださったみなさま、参加を検討してくださったみなさま、co-ba koriyamaのみなさま、美味しい手作りパンを準備してくださったapple-ringさん、ありがとうございました。

後片づけのあと、近くで反省×改善会。わかりやすいPJのイベントで時間通りの進行となったのは実は初めてでした。参加してくださったみなさまの御協力でワキアイアイの空気感ができたこと等の積極的評価と同時に、反省点もいっぱい。次回以降の改善に向けて熱いお話し。
でも、でっかい「かき氷」美味しかったです。

わかりやすいPJ in 郡山「考えることが僕らの一歩」は続きます。またぜひお会いしましょう!