2015年8月6日 「なりきりディスカッション」6月5日、8月6日の2回シリーズで共催

「なりきりディスカッション」6月5日と8月6日の2回シリーズでディスカッショントライアル(学生団体とI VOTEとのコラボ)を開催しました

「私たちは『若者と政治を近づける』ことを活動理念としています。政治的には『中立の立場』を貫き、若者に選挙に行ってもらうことを目指しています。現在少子高齢化や若者の投票率の低下により、政治に若者の声を届かせることが難しいです。若者が未来に対して責任を取れることが大切です。そのためにivoteはイベントを通じて若者と政治を近づけ、若者の投票率を上げるための活動を行っています。」(http://i-vote.jp/tokyo/

そんな「学生団体 i vote」さんと、「なりきりディスカッション」のトライアルを、6月5日、8月6日の2回シリーズで共催しました。アツい(熱い?暑い)対話を共有することで事象構造の深い認識を得て、さて「どうする?」のQは「プレゼント」となりました。

わかりやすいPJは世代を超えて社会のシステムについて「考える場」の共有を目指します!

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以下頂戴した感想です。

★確かにやる前に聞いていた通り悶々とします。

★小さい頃から正解のあるものばかり練習してきましたし、本来は正解の無いものでも何か1つの独善的なものが『正解』みたいになっています。高校の先生に言われた「答えをすぐ求めようとしないでずっと考え続ける勇気を持ちましょう」の言葉。きょうやっとその意味が少し分かった気がします。

★自分の頭で考えるのは辛いです…ついつい楽をしようと誰かに聞いたり考えるの止めよう!と思った時に最近、石橋さんとわかりやすいプロジェクトをよく思い出し、いかんいかんと立ち止まるんです。