梅雨の信夫山。福島県立福島高等学校の放課後、ガチリン。
参集したのは1年生と2年生が同数くらいずつ。
課外講座を終えた三年生、練習を終えた応援団メンバー、学校新聞「梅章委員会」記者さんの途中参加を得て、シナリオなしのジェットコースター「世代を超えたガチ対話」。
まずは最近の行事の振り返り。
いろんな見方感じ方を出し合ってから、それらの構造とその中に位置づけられた「ひと」の思考様式を考えます。
そこから自分ならどうするのか。。深い議論がぐるぐる回転しました。
自分に向き合い、その構造を考え合うことに正面から取り組む真剣な目と目のワクワク時間。間近に迫った巨人との遭遇に昂揚する期待感。
地味にしつこい匍匐前進の一コマ。